10月は雨漏り急増の季節 兆候や修理費用の相場を知ろう
台風が多い10月は雨漏り相談が急増する時期です。雨漏りを放っておくと、柱や梁の腐食、カビ発生につながり、家の寿命を縮めかねません。雨漏りの兆候や調査方法、費用の目安を知って、早めに対処しましょう。
雨漏りの兆候を見つけたら
もうすでに雨漏りをしている場合は、すぐに修理を依頼すべきですが、「もしかして雨漏り？」と雨漏りが疑わしいケースもあります。雨漏りの兆候には、以下のような典型的なサインがあります。
これらのサインを見かけたら、そのまま放置せず位置を特定して記録（写真・日時）。自己判断が難しい場合は、専門業者へに相談・依頼してみましょう。
雨漏りの原因と調査方法
家の雨漏りには様々な原因が考えられ、一目で発見するのは難しい場合が少なくありません。原因をつきとめるための調査方法も多々あり、どのように調べるかについても簡単に説明します。
目視できる箇所などは自分でも点検は可能ですが、屋根の上や屋根裏の調査、天井や壁を剥がす場合などは専門業者に依頼する方が良いでしょう。
雨漏り修理の費用相場と保険適用
放置すると劣化が進んでしまう雨漏りは、かかる費用も「部分補修」か「全面工事」かで大きく変わってきます。早期発見であれば小規模修繕で済むこともあるため、定期的なメンテナンスや目視での注意を怠らないようにしておきましょう。
また、台風や豪雨などの自然災害（風災・水災）で雨漏りが生じた場合は、火災保険が適用される場合があります。「屋根の破損」「外壁のひび割れ」「雨樋の変形」などは保険対象となる可能性があり、自己負担を抑えて修理できることも少なくありません。まずは、サンリツホームなど実績のある専門業者に相談してみることが重要です。
雨漏りについてサンリツホーム からのアドバイス
大切なことは、雨漏りやその兆候を見つけたら、放ったままにせず早めに点検することです。ただ、早めの対応が大事とはいえ、突然訪問してきた業者に即決契約することはやめましょう。困った時は、信頼できる地元業者にまずは連絡を。サンリツホームは名古屋・豊明エリアで30年以上の実績があり、地域の実情や建物事情を熟知したスタッフが、調査から保険申請、修繕までしっかりと対応いたします。「気になる」「迷っている」段階でも構いません。お気軽にご相談ください。
